悪魔のささやき
上野千鶴子さんの
おひとりさまの最期を読みました。
なかなかまとまった時間とれず、約1週間かかった
在宅ひとり死は可能かがテーマの本です
今、読んでおいて良かったと思いました
知らなかったこと知れたし、心の準備いろいろできてためになりました。
心の隅っこに留めておいて、日頃から考えておかなくては!と思いました。
年は誰でもとります
もう少し経ったら具体的に調べてみよう!
元気なうちに調べておこう
自分の覚え書き的な記事です😅
悪魔のささやきとは
いっしょに暮らさない?という子どもからの申し出
だそうです。
お母さん、一緒に暮らさない?😈
家にいて役に立つお年寄りは歓迎される
ましてや年金付きなら持参金を持ってきてくれるようなもの(私が言ったのではないですよ著者よ)
さて、孫が大きくなったら・・
何もすることのない元気な年寄りに家にいられるのも厄介なものですが要介護状態の年寄りと同居すればもっと大変!(私が言ったのではないですよ著者よ)
家族介護の負担の果てに「すまないけど家から出て行ってほしい」となりかねない
行き先は施設です
家があるのに家族がいるのに施設に送られる
こんな不条理があるでしょうかと書いてありました
家に同居家族がいるからこそ(離れて住んでいる家族も)その家族の意思決定で施設に送られる
これが大半の施設入居の実態であることを私もこの本を読んで初めて知りました。
みーんなおひとりさま時代の到来だそうです
この本は2015年なので今はもっと、ですね
なんといっても超高齢社会👴👵
そして今や医療の発達でピンピンコロリはなかなか難しい
本でも何度も書いてありましたが、超高齢社会の死は
ゆっくり死とのこと
ゆっくり死の良いところは死が予期できること
下り坂をゆっくり降りていくようなものだから、そのプロセスに介護や看護、医療の介在があることは想定内。
在宅ひとり死は可能ですが、認知症になると
難しい
これが2015年の結論(とまでは言えないかな)
施設も入るまでは、こぉーんなに快適ですよと
アピールされるだろうけど
いざ入ったら違ったー!てこともあるだろうなぁ
結婚と一緒💒😅
家がいい❣️というのが本音の人が多いけど
家族のいる家というのではなく、住み慣れた自分の家がいいということなんですって
私も家がいいなぁ
🍀モーニング🍀
オレンジジュースが美味しい😋いつも氷無しで頼みます。そして珈琲をゆっくり飲みます
ハムが美味しくてワイン飲みたくなった(やめておけ)
❤️とにかくなるべく健康寿命のばすこと
❤️子どもの世話になろうなんて考えてなかったけど
今後も考えないこと
❤️いつ死んでもいいように(よくないけど)
やりたいことやって行きたいところ行って
楽しむこと
そろそろですって時にアレやっておけばよかった
ココに行っておきたかったと思っても遅い
またね
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